☆本日のレッスン☆
・腸腰筋のワーク
・ウォーミングアップ(肩甲骨、股関節)
・半分の太陽礼拝、太陽礼拝
・ヒップオープナー
・クールダウン

今日は、レッスンの前に腸腰筋のワークをやりました。
腸腰筋は、
・小腰筋
・大腰筋
・腸骨筋
の3つの筋肉から成っていて、平たく言うと背骨と太腿の骨(腰椎と大腿骨)を繋ぐ筋肉です。
上半身と下半身を繋ぐとっても大切な筋肉です!

この筋肉が縮むと、股関節の屈曲=脚を上げる動きになります。歩いている時に何もないところで躓くというのは、もしかしたらこの腸腰筋がうまく使えておらず、脚が(自分が思っているほどは)上がっていないせいかもしれません。

腸腰筋をきちんと使えるようになると、体幹がしっかりして、下半身が安定し、ヨガのアーサナも取りやすくなりますよ♪

少しずつ筋肉を活性させるワーク(ちょっと筋トレぽいかな?)を入れながらのレッスンもやっていきたいと思います。
アーサナの安定には、やはり筋肉が必要!
アーサナ(身体)が安定すると、心も安定します。
心と身体は繋がっている、とよく言いますよね。
ヨガの経典「ヨーガ・スートラ」でも「ヨガとは、心の動きを止滅させる(コントロールする)こと」とも謳われています。
この辺りはまた別の機会に詳しく。。。